十六茶CMおばあちゃんは誰?小林聡美プロフまとめ!元夫は超有名人

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2023年3月から十六茶の新CMが始まっています。

相変わらずかわいい新垣結衣さん、そして子役の男の子、さらにおばあちゃん役の女性が出演しています。

おばあちゃん役の女性、おばあちゃんというには若すぎるような素敵な女性ですよね!

いったい誰なのでしょうか??

もしやあの有名女優さん??

 

ということで今回は、

十六茶CMおばあちゃんは誰?

について調べてみました。

 

そう、ご存知の方も多いと思います。

おばあちゃん役は女優の小林聡美さん。

元夫は超有名なあの人!なんですよね!

 

 

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十六茶CM2023

こちらが2023年3月から新しくなった十六茶のCM。

 

↓「おばあちゃん」編と、

 

 

↓「帰り道」編。

 

いずれも、新垣結衣さん&子役の男の子&おばあちゃんが出演していますね。

 

おばあちゃん役の女性、素敵~~~!!!

ベリーショートがお似合いで、濃いめの黄色の服もお似合い♡

 

新垣結衣さんも思わず、

「あの人?」

となっちゃってますよね(笑)。

 

この十六茶CMのおばあちゃん役の女性は、女優の小林聡美さん。

キャリアの長い、実力派の超ベテラン女優さんなんですよね。

 

以下に、小林聡美さんのプロフィールをまとめました。

 

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十六茶CMおばあちゃん 小林聡美プロフィール

 

名前:小林聡美(こばやし さとみ)

生年月日:1965年5月24日

年齢:57歳(2023年4月現在)

出身地:東京都葛飾区

血液型:AB型

身長:156㎝

出身高校:東京都立篠崎高等学校

趣味:俳句

特技:水泳

事務所:シャシャ・コーポレイション

 

小林聡美さんは、東京都葛飾区出身の57歳。

女優として活躍しています。

 

私生活では、1995年に脚本家の三谷幸喜さんと結婚。

出会いは、小林聡美さんがブレイクするのきっかけとなった1988年放送のドラマ「やっぱり猫が好き」。

この作品で脚本を担当していたのが三谷幸喜さんでした。

2011年に約16年間の結婚生活を経て離婚しています。

 

女優業だけでなくエッセイなどの執筆業も行っている小林聡美さん。

「聡乃学習」や「ていだん」など15作品ほど発表しています。

小林聡美さんならではの感性や切り口が人気で、著書も多くの人に愛されていますよね。

 

女優業と執筆業で多忙を極めながらも、45歳の時には大学の社会人入試に挑戦し見事合格!

4年生大学に入学して、卒業後は大学院にも進んでいます。

大学院では、大学を目指すきっかけになった「落語」や「近世の風俗」についての研究も。

いつまでも新しいことに挑戦していく生き方が素敵ですよね。

 

そして小林聡美さんといえば、やっぱりすごいのが「見る人を惹きつけてやまない演技力」!

全編フィンランドロケで話題となった映画「かもめ食堂」に出演した際には、スローライフな世界観と小林聡美さんの自然体な演技で多くのファンを魅了しました。

ふとした時にまた見返したくなるような心温まる作品でしたよね。

 

ちなみに、小林聡美さんのデビューのきっかけは、ドラマ「3年B組金八先生」のオーディションなんですよね。

中学2年生の時に、「3年B組金八先生」のオーディションに合格し、芸能界デビューを果たしました。

「3年B組金八先生」シリーズは、多くの人から長く愛された大人気ドラマ。

小林聡美さんは、1979年放送の「第1シリーズ」から1986年放送の「金八SP5・先生の暴力 生徒の暴力」まで度々出演していました。

 

デビュー後は、映画「転校生」で日本アカデミー賞新人俳優賞の受賞やドラマ「紙の月」で第57回ブルーリボン賞助演女優賞を受賞するなど、数多くの作品で高く評価され演技派女優としてキャリアを重ねています。

ドラマや映画、舞台など幅広い活躍を見せる小林聡美さんの今後も楽しみですね~。

 

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十六茶CMおばあちゃん 小林聡美 出演作

CM

●Pasco 超熟「湖畔のサンドイッチ屋・さすらいのサンドイッチ屋 湖 篇」(2012)

懐かしいですね~!

Pasco超熟シリーズのCMに出演していました。

子どもたちと小林聡美さんのやり取りが可愛らしくて微笑ましいですよね!

 

●カネボウ「フレッシェル パーフェクトジェル」(2012)

カネボウ化粧品のCMにも小林聡美さんが出演していました。

コメディーよりのCMでも難なくできてしまうところが魅力的ですよね!

 

ほかにもたくさんのCMに出演しています。

一部をご紹介。

●敷島製パン「Pasco 超熟」シリーズ(1994~2012)
●TOTO「GREEN MAX 4.8」「CRASSO」 (2010~2012)
●サッポロビール「北海道生搾り」(2007~2008)
●日産自動車「TIIDA」(2004~2006)
●シオノギ製薬「ポポンS」(2002~2004)
●ヤマハ発動機「JOG」(1982)
●ミツカン「ミツカンすし酢」
●関西電力「オール電化」
●ファイザー製薬「バイシン」
●ヤクルト本社「ヤクルト化粧品」

などなど。

 

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ドラマ

●テレビ朝日「離婚なふたり」野田今日子 役(2019)

リリー・フランキーさんが主演を務める「離婚なふたり」に出演。

小林聡美さんらしい演技でどんどんドラマに引き込まれてしまいます。

 

●日本テレビ「anone」青羽るい子 役

広瀬すずさんが主演を務める「anone」にも出演。

やっぱり小林聡美さんは役者として唯一無二な感じがありますよね!

 

この他にも、いろいろなドラマに出演しています。

一部紹介していきます。

●TBS「黒の女教師」藤井彩 役(2012)
●日本テレビ「ドン★キホーテ」水盛ミネコ 役(2011)
●日本テレビ「赤鼻のセンセイ」太川絹 役(2009)
●日本テレビ「1ポンドの福音」向田聖子 役(2008)
●TBS「誰よりもママを愛す」津波こずえ 役(2006)
●フジテレビ「不機嫌なジーン」神宮寺潤 役(2005)
●NHK「川、いつか海へ 6つの愛の物語」田沼敏江 役(2003)
●日本テレビ「ナースマン」東芳江 役(2002)
●フジテレビ「忠臣蔵1/47」大石りく 役(2001)
●フジテレビ「カバチタレ!」生田加寿子 役(2001)
●フジテレビ「きらきらひかる スペシャル2」黒川栄子 役(2000)
●フジテレビ「恋愛結婚の法則」中嶋千明 役(1999)
●NHK教育「双子探偵」岩崎羽衣 役(1999)
●フジテレビ「ギフト」ジュリエット星川 役(1997)
●テレビ朝日「Missダイヤモンド」咲坂サチ 役(1995)
●フジテレビ「ニューヨーク恋物語II 男と女」岡村里子 役(1990)
●TBS「空と海をこえて」安藤晴美 役(1989)
●日本テレビ「陽あたり良好!」青木恩 役(1982)
●TBS「3年B組金八先生」安恵美智子 役 (1979、1980、1982、1984、1986)

 

映画

●「ツユクサ」主演 五十嵐芙美 役(2022)

小林聡美さんが映画「ツユクサ」で主演を務めています。

約11年ぶりの主演作でしたが、ストーリーも小林さんの演技もどちらも素敵でした。

 

●「騙し絵の牙」久谷ありさ 役(2021)

大泉洋さんが主演を務める「騙し絵の牙」に出演しています。

小林聡美さんの演じる役の濃いキャラクターが面白かったです。

 

この他にも、たくさんの映画に出演しています。

一部をご紹介。

●「スズさん ~昭和の家事と家族の物語~」語り(2021)
●「閉鎖病棟 -それぞれの朝-」井波 役(2019)
●「海よりもまだ深く」中島千奈津 役(2016)
●「あやしい彼女」瀬山幸恵 役(2016)
●「犬に名前をつける日」久野かなみ 役(2015)
●「紙の月」隅より子 役(2014)
●「東京オアシス」トウコ 役(2011)
●「マザーウォーター」セツコ 役(2010)
●「プール」京子 役(2009)
●「ガマの油」輝美 役(2009)
●「めがね」タエコ 役(2007)
●「かもめ食堂」サチエ 役(2006)
●「理由」北畠敦子 役(2004)
●「竜馬の妻とその夫と愛人」きみえ 役(2002)
●「キリコの風景」霧子 役(1998)
●「てなもんや商社」ひかり 役(1998)
●「ゴジラvsモスラ」手塚雅子 役(1992)
●「グリーンレクイエム」井上和子 役(1989)
●「パッセンジャー 過ぎ去りし日々」吉本育美 役(1987)
●「永遠の1/2」ぼくの妹 役(1987)
●「恋する女たち」大江絹子 役(1986)
●「彼のオートバイ、彼女の島」(1986)
●「さびしんぼう」雨野ユキミ 役(1985)
●「廃市」貝原安子 役(1983)
●「転校生」斉藤一美 役(1982)

 

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舞台

●「阿修羅のごとく」里見巻子 役(2022)

舞台にもたくさん出演していますね~。

「阿修羅のごとく」では、実力派女優が揃った舞台の中でも抜群の存在感を放っていました。

 

●シス・カンパニー公演「あなたの目」ベリンダ 役(2020)

舞台「あなたの目」に出演しています。

共演している俳優の八嶋智人さんと野間口徹さんたちとの相性ぴったりな掛け合いが最高でした。
この他にも以下の舞台に出演しています。

●「竹取」(2018)
●「24番地の桜の園」(2017)
●「あの大鴉、さえも」(2016)
●「ハーパー・リーガン」英語版(2010)
●「新編・吾輩は猫である」(2005)
●「オイル」(2003)
●「おかしな2人 女編」(2002)
●「キュルトヘンの帽子〜グリムの国のジグソーパズル〜」(1985)

 

お読みいただきありがとうございました。

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